大阪キリストチャペル

良書ご紹介のコーナー

人間イエスを徹底的に調査し、関連する哲学書や神学書の批評や、西洋史・教会史等からの歴史的検証あり、

裏づけも徹底されており、信用できる書物です。しかし読者は注意して読んで下さいね。信仰がなくなるかも？

私が目からウロコの本でした。福音の本質に迫る本です。著者はカソリックのフランシスコ会の

司祭です。キリスト者の生きる姿勢の根本をメタノイヤさせてくれる良書です。

これもまた、私に衝撃を与えたありがたい本です。３冊シリーズで「恵みの歩み」「恵みの地」「恵みの支配」

この本で私の信仰生活は非常に楽になりました。ええ本でっせ。

「小さくされた人々のための福音」です。先ほどの本田哲郎神父の私訳の福音書です。この本により

いかに聖書の翻訳がでたらめであったかを知る事が出来ました。いい訳してます。ちなみにお勧めの

訳の聖書は「口語訳」「新共同訳」です。悪いけれど「新改訳」はやめといたほうがいいです。

本田神父とよく似た感じのプロテスタントの牧師先生です。非常に行動的な方のようです。

やはりクリスチャンは実践が命ですね。

共著ですが、工藤先生は私が密にファンにならせてもらっています。この先生の本から

沢山の説教ネタをパクッテ（？）使用させて頂きました。現代のキリスト教会への問題提起

そして警鐘をされている良書です。

書名「明日はどっちだ」副題「むかしロックギタリスト、いま牧師」
出版元：いのちのことば社・フォレストブックス
月間いのちのことばの　３月号の書評は私が書いております。
詳しくは図をクリックしてください。

＊いのちのことばのトップページの「書評」の「明日はどっちだ」
　に掲載されています。